忍者ブログ

ブログ

20091201

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

北斗星の旅Ⅱ(食堂車)

IMG_4416stMb.JPG1階建てのオーソドックスな食堂車での食事も今のうち
北斗星の食堂車は電車を改造した車両で本来のブルトレ車両ではない
屋根が低いので外観は一目で違いがわかる
すでにかなり古い
リニューアルされないしする予定も無さそう
車検が切れたら寝台車と一緒に廃車されると思う
食堂車は独特の雰囲気がある
食事にはあまり興味が無いが食堂車は好きなので北斗星に乗ったら
必ず利用する

今回は最後と思ってフルコースを予約しておいた
満席ではないが全てのテーブルが埋まっている
前回は私一人だけでコックさんが気の毒だったが
今回は料理が追いつかない様だ
接客係りも二人だけだし売店も兼ねているので忙しそうだ
7800円は私には高過ぎるが思いで作りに奮発した

dcec8326.jpeg案内の放送があって食堂車に行くが
準備は遅れていて
最初のオードブルが運ばれてくるまでに20分掛かった
他のお客は既にお酒を飲んで楽しげだ
私はアルコールを卒業したけど一応グラスビールを注文して
テーブル上の形は整えたがオードブルはぺろっと食べてしまった

他のお客さんとのペースの関係で次の料理はかなり待たされる

IMG_4400stMb.JPG次は海老をメインとした魚料理
まだパンは来ない
他のテーブルはお酒の追加が続いている






IMG_4418stMb.JPG次はビーフのヒレ肉を使った肉料理
レンジで暖めるだけだからコックさんも腕を振るうという感じではない
ただ、揺れるキッチンでフランス料理の盛り付けは大変だろうと思う
後でパンが来た





IMG_4421stMb.JPGこのデザートで終わりになる

これがフランス料理なのだろうけど
私的には生野菜のサラダとスープも欲しかった




楽しかった
ただ食堂車の従業員が少なくてサービスが行き届いておらず
食堂車ももう終わりなんだなと感じた
売上を考えれば従業員は増やせないのだと思う

食堂車の全盛期の1970~80は、コックさんも最低3人、接客係も5人くらいいたものだ。

翌朝は朝の定食が1600円と手頃なので満席順番待ち
私は八雲駅で8時ころ下車するので順番が来る前に下車する事となり
楽しみにしていた車窓を楽しみながらの食事は叶わなかった。
PR

北斗星の旅

IMG_4321stMb.JPG上野駅13番線ホーム

2012年7月「北斗星」号に乗った
今回は1号車のB寝台(コンパートメントへの改造車)

北海道の八雲駅まで乗車する


IMG_4355tsMb.JPG1号車は最後尾

電車ではなく客車列車なので
反対側の先頭で機関車が引張っている
最後尾に運転室が無いので
展望車のような車窓が楽しめる



IMG_4358tsMb.JPG上野を発車して10分程すると
荒川鉄橋を渡る
3複線のトラス橋は長くて美しい






食堂車で夕食IMG_4391stMb.JPG
食堂車は今や貴重な存在
ディナーは7800円と私には高価だが
最後になるような気がして奮発した






IMG_4403stMb.JPG魚料理を食べ終わった頃
宇都宮駅に停車
ホームにいる人がたまたま目の前に停車した食堂車を見ている
レアな体験





明日は食堂車の食事を紹介する







旧国鉄・JR・3セク 鉄道全線・連絡線4航路 完乗達成しました!

平成24(2012)年4月6日10:12
JR宮崎空港駅にて完乗達成


IMG_0976tsM.JPGIMG_0978tsM.JPG







前々日、サンライズ出雲号で東京を出発、JR完乗のための最後の旅に出発。

IMG_0622tsM.JPG
前日、
九州新幹線(博多~鹿児島中央)に初乗車。
ついに残り1.3kmに。




鹿児島中央からきりしま号で南宮崎着、宮崎空港行きに乗り換えて、
10:12宮崎空港駅着。

IMG_0818tsM.JPGIMG_0820tsM.JPG









旧国鉄・JR及び
元国鉄貨物線または国鉄時代建設中であったなどのJR系第3セクター線
の旅客営業路線を全て乗り終えて国鉄一人旅を始めて30数年、完乗を
目指し始めて20数年の歳月を掛けて完乗達成。







 

我がふるさと岡山

IMG_1091S.JPG四国から橋を渡って本州に行く。
私が岡山に居た頃「夢の架橋」と言われていた橋を渡って。

しかし、国鉄宇高連絡線だった頃が懐かしい。
新しいものが出来れば古いものは捨てられる。



1年前、私は岡山に帰郷するために指定券も買って宿も予約した。
そして大地震が起きた。東日本の鉄道は止まり帰郷どころではなくなった。
しかし、東海道新幹線は何事も無く動き、西に向かう夜行列車は
3月下旬には動き始めた。私の買った指定券は生き返った。
後ろ髪を引かれる思いはあったが予定通り大地震から3週間後に旅に出た。

IMG_1077S.JPG
橋の上から見える瀬戸内海の風景。
通常の橋の高さではない。
展望台から見ている高さだ。
真下は海。




IMG_1130S.JPG長い橋だから岡山側に近づくに連れ
太陽の角度も変わる。
夕暮れは瀬戸内海がさらに綺麗になる。






IMG_1165S.JPG岡山駅に着いた。
岡山駅は日本で最も本数の多いHUB駅である。
新幹線(上り、下り)、山陽線(上り、下り)、伯備線、吉備線、津山線、赤穂線、宇野線、本四架橋線(高松方面、多度津方面)
の11方向に鉄道が延びていて、
相互の乗り換えでホームに客も多い。

山陰へ四国へ山陽地方へと様々な方面へ発着する列車は車両の種類も多い。東京からの寝台列車もある。振り子式の車両、都会から引退したお古の電車、2階建てグリーン車、アンパンマンの絵の塗装の車両、大型電気機関車、などなど。


IMG_1161S.JPG駅舎は1972年3月の新幹線岡山延長の時に新しくなったが、最近以来リニューアルされた。

写真は連絡通路。
やはり岡山らしく野暮ったい。良いことだ。




IMG_1166S.JPG私が岡山に居た頃、岡山からの特急と言えば
山陰へ向かう181系の「やくも」だけだった。
食堂車付きの10両編成で堂々としたものだった。
今は5~6両に短くなり本数も倍増した。
鳥取への急行「砂丘」は特急「いなば」に変わった。
たったの2両編成で特急としては最も短い。
津山線を通らないで山陽本線を上る。


IMG_1172S.JPG「いなば」号からの車窓。
山陽地方のながめ。
かつてブルートレイン「あさかぜ」に乗って目が覚めると広島県から山口県あたりを走っていてこの景色を見て「帰ってきた」と言う気持ちになった。
今は「あさかぜ」はなく九州行きの夜行列車は1本も無い。




 IMG_1174S.JPG
兵庫県まで山陽線を走り上郡に着いた「いなば」。
この駅でスイッチバックして鳥取に向かう。
随分遠回りしている気がするが、岡山と鳥取が2時間以内で結ばれる。

私は京都に向かうためにこの駅で下車。




IMG_1175S.JPG

乗り継ぎ時間は僅かしかないが改札を出て次の特急券を買う。
小さな駅舎だが趣はあり、キオスクの売店もある。




山陽線の小さな駅で特急列車を乗り継ぎ、岡山から京都まで在来線の高速特急で移動する。
上郡での接続はよく、私のような利用の仕方を意識してのダイヤなのか。
IMG_1179S.JPG
「いなば」で下車して改札を出て、
すぐに京都までの「はくと」の特急券を買う私に
駅員は愛想無かった。めずらしい事ではないのだろう。
特急「はくと」は鳥取と関西を乗り継ぎ無しに直に結ぶ在来線特急で一日に7往復も走っている人気列車なのだ。私は最後尾の車両に乗り、走り去る後ろの景色を大きなガラス窓から楽しんだ。

ビッグダディ頑張れ(2)

2012年の正月番組で小豆島で奮闘するビッグダディ一家の様子を見た。
子供達が協力し合って上手に障子の張替えをしたり、大事なお米を庭に撒き散らしたり、相変らずおもしろい一家で応援したくなる。
瀬戸内海はいいなあ。私のふるさとの海なのだ。
24年前に定時制高校の修学旅行引率で小豆島に行って以来、小豆島には行っていない。行きたくなった。


IMG_7613s.JPGIMG_7625s.JPG









さて今年はJR九州が新たに開通させてくれたお蔭で未乗区間になっている九州新幹線と宮崎空港線に乗り潰し旅行をして国鉄・JR全線乗車完了を決行する。多分3月末。

百名山完登を目指して今年は光岳に登る。多分7月~8月。

教員を定年まで続けるか、それとも56歳になる来年度までで早期退職するかを決心しなければならない。
次の仕事のあては無い。海外中年協力隊なるものがあれば参加したい。英語が出来ないからだめか。

調理師の資格を取って、カシオペアの食堂車のコックを目指す!

ビッグダディ頑張れ!

小豆島に引っ越したビッグダディの健闘を祈ります。
ただ島での医院開業は地域の需要を調査した後の方が良かったのに。
既存の医院と患者を取り合う結果になるし、そうゆうところが行き当たりばったり的で感心しない。
漁業や関連産業での地道な仕事をやりながらの副業として始めるとか、
家賃5万円のお店を構えるのでなく家から出られない不自由な方の家へのデリバリー式にすれば良かった。
あるいは高松市内の医院へ社員として通勤するとか(高松への通勤は可能)の方法もあったと思うし。
一家を養い家賃を払うだけの収益は無理かも。
子供いっぱい作って離婚や別居や再婚をして、私とは人生観の違いだから私がとやかく言うことは無いのだけど。
私が感心しているのは子供の教育やしつけ。今日のTVでは4男源志くんの活躍が目立ったけど心身ともにたくましく成長し中学生とは思えない。両親に対して礼儀もわきまえている。兄弟愛も美しい!
小豆島は私のふるさとの近くでもあるのでぜひ永住するつもりで頑張って欲しい!!

東大の植物園です

IMG_7585s.JPG大木が並んでいます。

植物園の域を越えています。

園内に人があまりいません。

山手線内でこんなに人口密度の低いところは他には無いと思います。


IMG_7586s.JPGなんとなく日本離れしていてフランスの庭園のようです。

洋式公園の中では古い方ではないでしょうか。

だとしたらフランスの何処かを真似たかも知れません。




IMG_7570s.JPGこんな建物もありました。

洋風と言うより中華風な感じがします。

手前の庭園は案内板に日本庭園と書かれていました。
そうかな?って感じですが。



IMG_7592s.JPG園内唯一の売店ですが
最高のムードです。

近くに住んでいれば毎日来たいです。

お店でソフトクリームを頂きました。
ごく普通のソフトクリームでしたが、なんとなく昭和30~40年代の感じがしました。

本家 後楽園

IMG_7069s.JPGここは何処でしょう?

丸の内線が見えています。
地下鉄ですが地上を走っています。
地下鉄が登ったり下ったりしているのではなく
東京の地面が凸凹しているのです。

手前は大きな公園の中です。
公園の周囲には江戸城の石垣が使われています。

IMG_7073s.JPGこんな建物もあります。









IMG_7078s.JPGホテルの庭園ではありません。
神社の境内でもありません。

見上げれば高層ビルに囲まれています。






IMG_7046s.JPG御馴染みの建物が見えてますね。

そうです。ここは小石川後楽園です。

入場料はたったの300円です。


津軽二股で下車して津軽今別から乗車した

IMG_1742s.JPG1日に上下各5本のローカル列車が停まるJR津軽線の無人駅です。
秘境駅というほどではありませんが、駅周辺に民家はありません。
ホームに隣接して建っているのは道の駅です。
駅前は立派なロータリーになっており将来の新幹線駅にふさわしい貫禄です。でも車も人も往来が在りません。




IMG_1780s.JPG駅前のロータリーに立つ大きくりっぱな看板です。
地元の人には申し訳ないけどここに新幹線駅が出来るなんて信じられません。上の三厩行きDCから降りたのは私1人でした。






IMG_1831s.JPGこの駅の駅名は隣接する津軽線の駅名と異なります。それはそれで味があって良いのですが、新しく出来る新幹線駅は奥津軽と言うさらに別の駅名になります。津軽今別は海峡線(在来線)の駅であるので新幹線が開通した時に昼間の在来線の特急列車は無くなるでしょうから津軽今別は無くなる訳でして、それで今回初めて(そして多分最後の)利用するためやって来ました。



IMG_1812s.JPGIMG_1837s.JPG1日上下各2本の特急だけが停車します。撮り鉄らしき鉄道マニアが数人駅にいて写真を撮っていました。乗り鉄の私は上り白鳥に乗り込みました。おお!乗る人がおるぞ!と言う視線を期待していましたが、一般の乗客にとってこの駅に停車することはどうでも良い事であります。
 

2011年6月_気仙沼

テレビで何度も見た。
津波で街が壊滅する様子。
宮城・岩手の鉄道は長い間止まったままだった。
6月、気仙沼まではJRが平常ダイヤ通り動いている。
自分の目で見たかった。
沖縄の戦争跡を見るように震災の跡を見たかった。
しかし人の不幸を見に行くようで後ろめたい。
まして写真に撮るなんて。
IMG_7337s.JPG






気仙沼駅は少し高台にあるから何事も無かったかのようだ。
海に向かって駅から歩いた。
ゆるい坂を下って行き、道なりに角を曲がったとたん人気の無い街になった。
一階部分が壁ごと無くなっている。津波が突き抜けていったのか。
IMG_7329s.JPG






津波はこの曲がり角まで辺まで来て引き返したのか?
歩いている人はいない。誰もいない。住んでもいない。
おそらく電気も水道も止まったままなのだろう。
申し訳ないが10枚ほど写真を撮った。

IMG_7330s.JPG
IMG_7327s.JPG
 

2階建て客車

IMG_1805.JPG







IMG_1813M.JPG東京を夜10時に出る
東京発の唯一の寝台列車になったサンライズ号
車内の構造はかなり複雑で
14両中10両が2階建て
日本の技術の高さと線路の保線のレベルの高さ故



DSCN4184.JPG今なお人気の上野~札幌のカシオペア
写真は札幌駅
札幌の人は見慣れたのか
珍しそうに見る人は余りいない。



wImage213.jpg18年前のシカゴ発シアトル行き
今は走っていない
元祖2階建て

2010年 日本の軽便鉄道


IMG_0075s.JPG今日のテーマは難読駅ではないのです。


内部「うつべ」駅と聞いて、近鉄のナローゲージ鉄道の駅だと解る人はかなりの鉄道通です。


IMG_0087s.JPG3両編成の電車ですが、車両ごとに異なった塗装で可愛らしいです。
写真は四日市から2つめの分岐駅です。ホームは楔形をしています。



IMG_0185s.JPG四日市の近くの桑名から岐阜方面に伸びる比較的長いナローゲージは、三岐鉄道です。前回訪ねた時は4両編成でしたが、今回は3両編成でした。車両は比較的新しくエアコンつきの編成もあり塗装も都会的でナローゲージには見えないほどです。


IMG_0557s.JPGナローゲージは車体も小さいので軽便鉄道と言われますが、ゲージがJR在来線と同じでも車両が小さい鉄道もあります。写真は大井川鉄道井川線です。機関車が牽引する旅客列車はJRでは夜行列車だけになりましたが、機関車が牽引する列車が黒部峡谷鉄道とこの大井川鉄道に健在です。

JR岩泉線 朝の上り列車

IMG_9522s.JPG岩泉線の岩泉駅から朝の上り列車に乗ります。
IMG_9531s.JPG






駅舎は大きくて駅員さんもいました。
記念に隣の駅までの切符を購入しました。
ホームの長さは4両分くらいあります。
地元の人が3人位と私と一緒に竜泉洞温泉に泊まっていた夫婦
それと私の計6人が乗り込みました。
次の駅では乗車0。
SL用の給水塔が残るかつての終着駅の浅内でも乗車0。
山の中をトンネルと鉄橋を幾つも抜けます。
民家はありません。
分水嶺の長いトンネルを抜けます。

IMG_9608s.JPG最近の秘境駅ブームで一躍
有名になった押角駅です。
秘境駅の秘境度の順位では
小幌駅に抜かれていますが、
あちらは複線の本線で
特急が何本も通過します。
こちらの押角こそ私が一押しの
秘境駅です。

IMG_9618s.JPG朝の下り一番列車が折り返す
岩手和井内駅です。乗車2人。

立派な駅舎は地元が建てた感じがします。








IMG_9640s.JPG乗車する人が一番多かった
岩手刈屋駅です。
こんなに利用者がいれば
廃線にはならないでしょう!!
並行する道路は未整備ですし。

ちなみに私は今回
「岩泉線存続キャンペーン」
を行っている某ホテルにそのキャンペーンのお客として宿泊
しました。当然のこと駅まで送迎付きだったのですが、
駅には送迎の車はなかなか現れず、電話して呼びました。
ホテルに着くとどうしたことか「ビジネスコースの小林さまですね」
と言われがっかりしました。食事も部屋も確かにビジネスコースでした。

IMG_9651s.JPG盛岡に通ずる宮古線との接続駅の
茂市駅です。
設備はそのまま歴史資料館にしても
良いくらい古き良き国鉄時代そのままで
とても手入れが行き届いており
駅員さんはとても親切でした。
私は盛岡へ向かうため下車しました。
列車は20人ほどのお客を乗せ
宮古に向かって走り去りました。


全長1メートルのJR鉄橋

私の通勤途中にあるJR八高線の鉄橋です。
いわゆるガーター橋っていう種類でしょうか?IMG_4955ts.JPG

本州最東端の駅

IMG_4654ss.JPGIMG_4653ss.JPG







私は鉄道マニアを自称して40数年経つと言うのに
この看板を見るまでそのような駅の存在に関心を
持ったことが一度も無かった。
日本最東端は東根室駅。それは鉄道マニアなら
誰でも知っている。私は日本の東西南北の端っこ
の駅は30年ほど前にこの目で見て来たし、
今は無き世界最南端の駅インバーカーギル(現地
の発音ではインバーカーゴ)にも足跡を残している。
自慢みたいな余談をしてしまったが、この駅は
なんと美しいのだろう。

吉里吉里

IMG_4645s.JPG岩手県
JR山田線







東北本線の花巻駅から三陸海岸に向けてローカル線を東に走ると、
海にぶつかったところに製鉄で有名な釜石市があります。
IMG_4626ss.JPG古き良きローカル線の主要駅の
駅舎の佇まいを今も残す釜石駅です。





ふつう駅前には商店が並び、ビジネスホテルや喫茶店があったりします。
でも釜石駅の駅舎を出て目に飛び込む光景は・・・
IMG_4624ss.JPG






駅前にはロータリーがあり道路が横切り、その向こうには巨大な建物が。
流石!鉄の町、釜石!でも30年前に来た時には見えていた溶鉱炉は
見渡しても見当たりませんでした。

西郷銅像の下のトイレ入口

IMG_5392tsM.JPG写真を撮る私は大勢の通行人の邪魔になりました。
なんでこんな写真撮るの?という目で見られていた感じがします。
散歩師のつらいところです。

人影まばらな田端駅南口

IMG_5337s.JPG東京の山手線の駅です!
前回の山手線の踏切から少し歩くと田端駅があります。
北口は割と賑やかですが
写真の南口はまるでローカル線の無人駅みたいな雰囲気です。

駅のそばが草ぼうぼうなので駅前なのに土地の使い道は余り無いのだと思います。


しかし、遠くには建設中のスカイツリーが見えますし、東北新幹線も走っています。

IMG_5336s.JPG

山手線の踏切

山手線には池袋~目白にも踏切あったけど今はどうかな?
写真の踏切は駒込~田端のもの。並行する旧貨物線は湘南新宿ラインの電車が通りますが、そちらの線路は陸橋で越えるので踏切はありません。
踏切を通る人も車も少なく、踏切の遮断機も開いている時間の方がかなり長い感じです。この辺りは山手線内で最も地価の安そうなところです。


IMG_5311s.JPG
IMG_5317s.JPG

短い駅名

55454

日本で一番短い駅名は
三重県津市にある紀勢本線の津駅です。
ひらがなでも「つ」一文字です。

が!
アルファベットで表記されて一番短いのが
写真の「AO」駅です。
漢字では粟生になります。
どこにあるかというと兵庫県の加古川線です。

どうでもよいと思いますが

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新記事

最新TB

プロフィール

HN:
こばやし としのぶ
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

P R

カウンター